東京山草会の活動予定
Page view counter興味のある方 是非とも例会や部会に見学にいらしてください
***** the ALPINE GARDEN SOCIETY of TOKYO *****

<< 神代植物公園 山草展>>
春の展示会  平成18年月日()〜月日()
秋の展示会 平成17年9月21日(水)〜25日(日)
東京都立神代植物公園 入園料500円
調布市深代元町5−31−10
屋外特設展示場
TEL:0424−83−2300
JR三鷹駅、吉祥寺駅、京王線つつじヶ丘駅、調布駅からバス利用
<< 国営昭和記念公園 花木園山草展>>
月日()〜月日() 10:00〜16:00
花木園展示棟
立川市緑町3173
TEL 042-524-1516
JR青梅線西立川駅前

<< 神代植物公園・山野草園整備ボランティア>>
登録受付中(会員に限る)
剪定、除草、植え込み、播種などの作業ボランティア
ボランティア保険の加入費は会で負担します
外川副会長、原野谷事務局長まで連絡してください。

<< 国立昭和記念公園のボランティア 300人以上います>>
月日() :〜
昭和記念公園こもれびの丘
JR青梅線西立川駅前
当会は山草会ボランティア(7山草会参加)の一員として
参加しています。  春・秋の展示会を開催しています。
担当業務:研修会の講師・山野草の同定、実地指導
担当:原野谷事務局長

 << 行事予定 >>
年会費を未納の方は納入してください。
正会員:4,000円、家族会員:5,000円、青年会員:2,000円
郵便振替口座 00130−4−187648 東京山草会

例会: 8月20日(水) 13:00 〜17:00
千駄ヶ谷区民会館
渋谷区神宮前1-1-10 TEL:03−3402−7854
テーマ:世界の辺境の魅惑の花たち
講師:冨山 稔 氏

シダ部会
胞子培養に取り組んでいる
 8月5日(金) 13:00:〜
 新富区民館 03-3297-4038
テーマ:最近導入のシダについて
シダに興味のある方の見学参加歓迎
シダを中心に広く山野草の栽培について勉強しています

ラン・ユリ部会
アツモリソウコゴメキノエランの実生栽培などの技術開発に成功
ユリ科の無菌実生増殖も始めます
  ラン・ユリ部会ニュースを毎月発行。コピー版が全国に出回っている。
  8月19日(金) 18:00:〜
新富区民館 03-3297-4038
 テーマ:ユリ科四方山話
講師:新村 博 氏
スケッチ部会
スケッチ旅行などが楽しみ
9月  日() 13:00〜 8月はお休みです
新富区民館 03-3297-4038
季節の花の写生です

スミレ・サクラソウ部会
8月26日(金) 18:00〜
新富区民館 03-3297-4038
テーマ:シダについて
講師: 原野谷朋司 会員

本会会員なら参加自由です お気軽にどうぞ
スミレ・サクラソウ部会便り」:購読者募集中
月刊 B5 12〜16ページ 購読料:郵便切手2000円分
購読希望会員は 石川 律 会員まで申し込んでください。

造型部会 山草造形
8月28日(日) 13:00〜
山草造形
光が丘花とみどりの相談所2階
練馬区光が丘5−2−6
03−3976−9402
テーマ:抗火石鉢の作成
講師:外川誠 会員
伊豆・天城産の抗火石による山草造型!!
見学参加歓迎

種子交換委員会

種子整理、分類、袋詰め、リスト作成
2005年12月23日(休)09:00〜21:00 予定
 新富区民館
03-3297-4038

封筒詰め、発送
2006年1月 日( )13:00〜 未定
新富区民館
03-3297-4038

本年も 種子提供や送付作業に
多数の方の応援参加を期待しています。

提供者の方は今後も正しい和名の使用に努めてください。

<< 連絡誌 フィトン >>
第28号 2001年7月18日発行
天皇・皇后両陛下 春の展示会をご見学


天皇・皇后両陛下は平成13年5月2日神代植物公園を訪れ、
春の展示会をご覧になりました。
両陛下は、特に実生増殖コーナーについて強い関心を示され、
天皇陛下は「自然環境保護には一層努力してください」と
要望されました。

第26号 2001年1月24日発行
埼玉県希少野生動植物の種の保護に関する条例が施行された。
国際雪割草協会が設立された!! 
会員募集中:入会金1,000円、年会費3,000円
申込先:国際雪割草協会事務局
〒940−2043 新潟県長岡市宮本東方町字中山1921−2
国営越後丘陵公園内
TEL 0258−47−8001
FAX 0258−47−8002

第24号 2000年7月20日発行
北海道高山植物盗掘防止ネットワークでは、
道内の自生地破壊が収まらないことから、今後山採品の不買を
呼びかけるとともに、自生地を保護する必要のある種については
北海道条例として栽培を禁止する方向で、
具体的に種の選定(山草会の代表も参加)に入ろうとしています。
道内の主要な山草会は、自生地破壊に歯止めがかからないことに
保護団体と危機感を共有しており、条例を支持する方向です。

第23号 2000年4月15日発行
山草展展示規制について
 レッドデータリスト絶滅危惧T類、U類に該当する植物は 
        種子などによる増殖品以外は展示できません(増殖法を明記)。    
 例外として、古典園芸植物として増殖品が広く流通している
ものは展示できます。                    
 種の保存法指定種は、増殖過程を併せて展示・公開    
しなければなりません。                   
                   
増殖品の定義:実生・胞子・組織培養・ムカゴ・根ぶせ・
葉挿し・茎挿し・接ぎ木・バック吹き等の株分け以外の 
方法で増殖したもの。ランの分球は株分けと見なします。

第22号 2000年2月20日発行
安藤会長の平成12年度運営方針(抜粋)
 マスコミ、行政、自然保護団体などと積極的に交流し    
意志疎通を図っていく                    
 山草文化の独自性を活かして、山草と共に人間らしく生きる
 山野草の生産・供給者に実生増殖を働きかけて、誰もが  
栽培したい山野草が簡単に入手できるようにする    
 我々の知識・技術を活用して、絶滅危惧植物の       
保護・自生地の保全に協力する              

奄美大島産の植物3種が”種の保存法”で新たに取引が規制されました
アマミデンダ(オシダ科):特定国内希少植物指定
ヤドリコケモモ(ツツジ科):国内希少植物指定
コゴメキノエラン(ラン科):国内希少植物指定

特定国内希少植物は、登録・許可を受けた業者のみが増殖品の取引可
国内希少植物は、今後一切の取引・譲渡が禁止

環境庁の自然環境保審議会はヤドリコケモモとコゴメキノエランについて
増殖できないとの結論から国内希少植物指定としました。
しかし、当会会員はヤドリコケモモ実生挿し木(水挿しでよい)増殖を
実行しております。
また、ラン・ユリ部会コゴメキノエラン無菌播種(種子培養)技術を
すでに確立しており環境庁と連絡を取り合っています。

第21号 1999年9月20日発行
運営委員会で自然保護に対する会としての方針決定
東京山草会では従来から”山採りをしない”との方針を
会員に周知するとともに、この考えを全国に拡げるよう
努力してきましたが、さらに踏み込んで
−−−山採りしない、山採り品を買わない、            
山採りを助長する恐れのある山草の展示は控える −−−
 以上の方針の即日実施を決定しました。

<< 会誌 やまくさ51号 >>
表紙絵はオヤマリンドウ

事務局  原野谷朋司方
2001年度の会費を未納の方は下記の講座にお支払いください。
郵便振替・口座番号 00130-4-187648 東京山草会
会費についての問い合わせ先:会計担当 上田会員 まで
会 誌:年1回 会誌「山草」を発行、
その他必要に応じ連絡誌「フィトン」を発行
部会情報誌
 ラン・ユリ部会:
ラン・ユリ」(部会ニュース)を月1回発行
スミレ・サクラソウ部会:
スミレ・サクラソウ部会だより」を月一回発行

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