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質問13: カラハナソウ(唐花草)について 山形にも自生していますか  もし自生していればどの辺にいつ頃開花するでしょうか?                  1999年6月2日受付
                 質問者 じぞっち

回答13: 御質問にお答えします。 カラハナソウ Humulus lupulus L. var. cordifolius (Miq.) Maxim. はクワ科(Moraceae)カラハナソウ属に属するツル性の草本です。 茎には逆トゲがあり、同属のカナムグラ Humulus japonicus Sieb. et Zucc. と同様です。 開花期は8〜9月で、雄花は大きめの円錐花序に白っぽい小さな花を多数付け ますが、雌花序は長さ2〜3pで卵円形の球状をしています。 本種の母種 Humulus lupulus L. はヨーロッパ原産で、ビールの原料にする ホップはこの雌花序です。 本種は中国北部及び日本の本州中部以北、北海道山地に分布します。 当然、山形にも分布しているものと思われます。 雄株とメス株の花(Nobuo Fujiwara 氏撮影:国営みちのく杜の湖畔公園内の写真) の形が全く違うので 事前に図鑑などで確認の上で探してみましょう。 メス花序は花後しばらくの間ぶら下がっているはずですので、探しやすいでしょ う。