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質問58:レンゲショウマの栽培法
質問者 匿名

回答58
レンゲショウマ Anemonopsis macrophylla は本州特産のキンポウゲ科多年草で、7月〜8月に
数十センチの高さの花茎に下を向いた淡紫色の花を数輪咲かせます。
 東京都内では御岳山などの比較的低い山に自生があり保護されています。他の奥多摩山系にも
自生しています。
 成田市内では松やモミジなどの混交林下で放任栽培されている例があり、毎年多くの開花と結実が
見られます。実生が容易でよく発芽します。

栽培の具体的な方法は以下のとおりです。
1 基本的な性質
 直射日光が苦手。周年樹林下で栽培することが望ましい。
2 鉢栽培のコツ
 基本的には、5〜6号の鉢に桐生砂などの一般的な野草の混合用土で植えつける。
 植付け・植えかえは2年に一度、3月〜4月中旬におこなう。
 灌水は表土がやや乾いてきたら鉢底からどっと流れ出るようにたっぷり与えること。
 水切れは禁物。
 春と秋には置肥による施肥が必要。肥培しないと開花・増殖は少なくなる。
3 病害虫
 ヨトウムシなどに注意。夜間に捕殺しましょう。
4 増 殖
 株分け、実生が可能です。
 特に、実生は大量に増殖できて魅力的です。

不明な点、もっと知りたいことなどがありましたら、
遠慮なく「フラボンの山野草質問箱」に投書してください